



●画家名:石井清
●作品名:サンタ・マリア・デッラ・サルーテを望む
●絵のサイズ:W46×H31cm
●額装サイズ:W69×H54cm
●絵画の技法:パステル画
●サイン:作家直筆サイン
●納期:14日
石井清先生がパステル画の絵画で描いたイタリアのヴェネツィアの絵「サンタ・マリア・デッラ・サルーテを望む」は、2020年に描かれたパステル画の絵画です。
このパステル画の絵画のタイトルになっている「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ」とは、ベネツィアのサルーテ岬に立つ教会です。
中央を流れるヴェネツィアのグランカナル(大運河)の右側の一番先にある丸みを帯びた建物がサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂です。
17世紀に流行したペストの沈静化を祈願して建てられ、サルーテ(健康)と名付けられました。
バロックの巨匠、バルダッサーレ・ロンゲーナが設計を担当しており、八角形の本堂の周りを6つの礼拝堂が取り巻くような形になっています。
主祭壇の奥にある聖具室にはティツィアーノの天井画もあります。
イタリアで最もフォトジェニックな場所とも言われる教会で、日本語で「救済の聖母マリア聖堂」と言う意味を持ちます。